「ただの録画機に何をそこまで・・・」と思う方もいるかもしれません。
でも私はこのCocoonの購入をきっかけに、メディアの世界に大きく興味を持ちました。
テレビとネット、コンテンツとメディアなど様々なことを考えるきっかけをもらいました。
そしてなにより、レコーダーとして素敵でした。
青くやさしく光るライト(Cocoon=繭の中でやさしく光っている幻想的なプロダクト)
AIを搭載したRecommend録画機能
自分のRcommendの結果をたずねてくる愛らしさ(emotional design)
成長する自動録画の精度(AI)
なんというか、(恐らく設計されたうえでの)独特の緩さが、マシーンというか人間らしくさえ
感じられる、すばらしい奴だったわけです。
世の中全てが便利を追求してきた結果、極度に効率的かつ最適を求める今日。
Cocoonが備えていた、恐ろしくも便利でありながら
"少しだけある無駄"な感じが、とても人間らしく、そして尊い価値だったように思えます。
2回も修理をして6年も働いてもらいました。
この手の機器にしてはだいぶ長く使ったように思えます。
地上波停波を控え、モノを大事にすることさえもCocoonは教えてくれているように思います。
お疲れ様でした!歴史的名機Cocoonに感謝!さようなら。



